『…。良かったぁ見つからんくてぇ…。』華は言った。


又、再び5人は、布団の上で話始めた。


ふと、華が時計を見た。
『えっマジ!?もぅ1時やん』

『えっ嘘やろぉ!!』愛奈が叫んだ。

たまたま、華達の部屋を通った学年主任が、部屋に入ってきた。



『まだ起きとったんかぁ、まだ起きてるのは、あんたらだけやで!!』


『だって寝られへんもぉん!』

『寝られへんかったら、小さい声で喋りッ』

そお言って学年主任は部屋から出ていった。



5人は、小さい声でずっと喋ってた。

結局寝たのは、3時前…