「どう?」
水場にいたせいか、長い髪を括った蛍が屈んで顔を覗かせる。
「うーん…中々出てきてくれません。」
四人揃って子供を見詰めるもやはり隠れて出てこようとはしない。
後ろの方にいたラックはもっとよく見たいのかカミヤにもたれかかるような体勢になる。
「…近い。」
「だって見えねえんだもん。」
「…臭い。」
「Σ酷!?酒飲んでたんだからしょうがn(バシャ」
*ココアがこぼれました。
「…。」
-ゴシャ。
「ぬぅぉおおおおお鼻がああああ!!!」
「うっさいわ!!人の頭に掛けやがって!!」
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