「「…見ーつけた♪」」
「ΣΣはぅ…!?」
ダイニングルームの奥、カーテン裏に隠れている子供に二人は可笑しそうに声を掛ける。
それでもカーテンの向こうにいる相手は中々顔を見せてはくれない。
小さな白い手はフルフルと震え、カーテンの布をキュッと握っている。
「…おいで?」
「あぅ…。」
なるべく優しく、声を掛ける。
布を掴む手の震えは止まったが呼びかけに応じようとはしない。
「カミヤ…この子……無理矢理引っ張ったらダメなの?」
しびれを切らしたようにレビィは子供に近づき始める。
途端子供の体はビクッと反応し、掴む手の力が強くなった。
それを感じたカミヤはレビィを制止する。
「落ち着け、この子…怯えてる。」
「…ボク達にってこと……?」
「………。」
それにしては行き過ぎなような、本能的にカミヤは感じ取ったようだ。
後ろからお湯を張り終えた蛍と手にマグカップを備えたラックが様子を見に来る。
「ΣΣはぅ…!?」
ダイニングルームの奥、カーテン裏に隠れている子供に二人は可笑しそうに声を掛ける。
それでもカーテンの向こうにいる相手は中々顔を見せてはくれない。
小さな白い手はフルフルと震え、カーテンの布をキュッと握っている。
「…おいで?」
「あぅ…。」
なるべく優しく、声を掛ける。
布を掴む手の震えは止まったが呼びかけに応じようとはしない。
「カミヤ…この子……無理矢理引っ張ったらダメなの?」
しびれを切らしたようにレビィは子供に近づき始める。
途端子供の体はビクッと反応し、掴む手の力が強くなった。
それを感じたカミヤはレビィを制止する。
「落ち着け、この子…怯えてる。」
「…ボク達にってこと……?」
「………。」
それにしては行き過ぎなような、本能的にカミヤは感じ取ったようだ。
後ろからお湯を張り終えた蛍と手にマグカップを備えたラックが様子を見に来る。

