その日から、ボクはより多くの人と戦う為に人を招き続ける













もっと褒めてほしい

もっと喜んでほしい












ただ、それだけの願いだったのに。











日を重ねて、広間が朱色になる毎に父親は部屋にこもるようになった



「どうしたの?」
って聞いても入れてもらえなかった。











なんで?

どうして?





















ナンデダレモミナイ?