「クス…カミヤ…少し二人で話せないかな?」

「…まあいいけど
(闇討ちとかされないよな?俺)」

若干やりにくさはあるものの、カミヤはokを出した。

「…ふふ」

レビィは嫌みったらしくラックに笑顔を送ると、カミヤの腕を引きその場から去っていく。

去っていく間も、レビィはラックはの方を何度も振り返り、ラックはイライラしていた。

「…なんだアイツは、男のクセにベタベタと…!」



…とにかく詳しい事情を誰かに聞かないと…
















……








………っなんかイライラするっ!!!
なんなんだよこれ!!?