『ママ?』 廊下で立っていると、部屋から華が顔を出してきた。 「華……。」 私は華の顔を見た途端、胸がいっぱいになって華を抱きしめた。 『ママどうしたの?』 「華…ありがとう。」 『なんで?』 「ママの子供になってくれたから。」 『だって華のママはママだけだもん。』 「そうだね。」