しばらく土方さんの胸で泣いた後仕事に戻ることにした。 「凜ちゃん一人でやらせてごめんね!」 『いいよ!ひなたちゃんの顔、何かさっきよりスッキリしてるし』 「え?」 『私が話聞くより、誰かのおかげで元気出たみたいだね!』 「そうかな…?」 『うん!安心した。』 凜ちゃんとは出会ってまだ時間は経ってないのに、現代に居た頃の“友達”より本音を出せる。 これからもっと仲良くなれたらいいな。