「なんでもないって・・どうしたんだよ?」



そうちゃんは私の腕をつかんでいた



―――――・・・・



「そっか・・まあバイトだからな~」


「うん。しかたないよね」


「じゃあ土曜日はずっと家?」


「友達くるんだよね?大丈夫買い物でも行くから