「おー!」 「気に入った?」 中身は俺の超好きなブランドのピアスだった。 しかも凄い欲しかったやつ!! 「なんで!? なんで!?」 「興奮しすぎ!! だってこれ、こないだ一緒に買い物行った時にまじまじと見てたじゃん」 確かに見てたけど――俺ってば欲しいなんて一言も発してなかった。