ぁなたは言った


お前の唇に触れたかったと


触れてどう感じた??


アタシは身体が熱くなった
もっと触れていたいと思った


こんな寒空の下で
アタシは熱くてたまらなかった


もっとアナタの唇で
アタシを熱くしてほしい

もっとアナタを感じるたい


でも


アナタの唇を感じる度
淋しくてたまらなくなる


アナタの唇を感じて
たまらなく熱くなるのは



たまらなく淋しくなるのは



決して


アナタの唇を感じてはいけないから