ある青年が警備会社のバイトに入ると、
むかし柔道の全国大会に出て優勝した
ことのある、どちらかというと小柄な
老人がいて、
しかし社内での役職はさほど高くない
様子。
その人の後輩である中年男性がやはり
この会社にいて、この人の方が地位が
高いのだが、
新入りの青年を歓迎する宴会で、
「〇〇さん(老人)にはあのとき勝ちを
譲っていただいて」
と、むかし自分がその老人に勝って大会
に優勝したときの礼を言うと、
「いやいや、何を言っているんだ」
というようなやり取りがあったが、
しかし二人が出たのは別の大会で、
二人は直接対決していないらしい??
同僚のひとりが、
「あいつ(老人)は息子が死んだときも
柔道をしていてどうだこうだ」
と聞えよがしに陰口を言うと、老人は
何も言わず黙っていたものの、
ビールを運びながら眉毛がピクピク
しており、
それをテレビで見ていた観客たちは
ドッと笑う(これはテレビに映っている
らしい)
青年と同時に女子警官もバイトで入って
おり、なんでもここで警備員の資格を
取ると、警官の給料がアップするらしい。
・・主人公が青年なのか柔道老人なのか
わからない夢。
テレビで見ているらしい観客、ドッと
笑うって、どこに笑う要素あんの?
と思うんだけど(笑)
僕の夢、並べてみると「警官」がけっこう
出てくるような気がしてきた。
これは「良心」や「道徳」を司る
「超自我」の象徴だろうか?
☆心理学では、人の心は
子供のようなわがままな本能的衝動
「イド」と、
それをコントロールして生活している
「自我」と、
良心を司り自我を検閲している「超自我」
の3すくみだとされている。
むかし柔道の全国大会に出て優勝した
ことのある、どちらかというと小柄な
老人がいて、
しかし社内での役職はさほど高くない
様子。
その人の後輩である中年男性がやはり
この会社にいて、この人の方が地位が
高いのだが、
新入りの青年を歓迎する宴会で、
「〇〇さん(老人)にはあのとき勝ちを
譲っていただいて」
と、むかし自分がその老人に勝って大会
に優勝したときの礼を言うと、
「いやいや、何を言っているんだ」
というようなやり取りがあったが、
しかし二人が出たのは別の大会で、
二人は直接対決していないらしい??
同僚のひとりが、
「あいつ(老人)は息子が死んだときも
柔道をしていてどうだこうだ」
と聞えよがしに陰口を言うと、老人は
何も言わず黙っていたものの、
ビールを運びながら眉毛がピクピク
しており、
それをテレビで見ていた観客たちは
ドッと笑う(これはテレビに映っている
らしい)
青年と同時に女子警官もバイトで入って
おり、なんでもここで警備員の資格を
取ると、警官の給料がアップするらしい。
・・主人公が青年なのか柔道老人なのか
わからない夢。
テレビで見ているらしい観客、ドッと
笑うって、どこに笑う要素あんの?
と思うんだけど(笑)
僕の夢、並べてみると「警官」がけっこう
出てくるような気がしてきた。
これは「良心」や「道徳」を司る
「超自我」の象徴だろうか?
☆心理学では、人の心は
子供のようなわがままな本能的衝動
「イド」と、
それをコントロールして生活している
「自我」と、
良心を司り自我を検閲している「超自我」
の3すくみだとされている。


