「本当、真先輩ってカッコイいよな。」 「どこがいいのかあんなバカ兄貴。」 「おっ、着いたぞ。結構高いな、どうしようか。」 ここの窓は、4組の目の前。てことは……。 「美菜の椅子を借りよう!」 「いいのか勝手に借りて。」 「大丈夫だよ、多分。このことは内緒だよ。」 「ああ、分かった。」 次の日、美菜の椅子が廊下にあって、呪いだ~と、1日中噂されていた事は、言うまでもない……。