「わ~、すごいー。」


東京タワーから見る街中は、とっても小さく見えた。


「竜樹、ここ絶対夜景、キレイだよね。夜にいってみたい。」

「そうだな、陽菜、安藤と響いたよ。早く行くぞ。」


「竜樹、ちょっと待って。」


「陽菜~。」


栞里が手を振ってる。可愛いな~。


-数時間後-


「東京タワーすごかったね、栞里。」


「うん、一生の思い出だよ。」


もう、ホテルに着いて一休みしてます。