「ひっ、ひっく。」


「ひ?……、篠山響かぁー!」


なんて単純な考え方。実際当たってるけど。


「ちっ、違っ「おい、篠山響ー、お前か、栞里泣かせたのは!」


「美菜、うっさい、ゆっくり、眠れないでしょーが。」


緑先生登場。


「先生は、ちょっと黙ってて。」


美菜さん怖い。


「はぁっえっ!?栞里泣いてんのか。」


「違っうの。ごめんね、響君。」