「てかさぁあの人たちかっこよくない!?あっあの人はめちゃくちゃ可愛い!!」
突然が言ってきた。
その人たちのほうを見るとさっきあたしとなのがはなしてた人だ。
「あたしたちもさっきはなしてたんだよ。ね-ゆあ!!」
「うん。」
ずっと見ていると一瞬ばちっと目があってあたしたちのほうに歩いてきた。
そしてあたしの目のまえにくると
「おまえ.なんか見たことある。」
「…へ…??」
「名前は??」
「ななせ…ゆあ…」
「ゆあ…あっ思い出した!!」
あたしの頭ん中ははてなでいっぱい。
あたし知り合いにこんな可愛い男の子いたっけ??
「俺のことほんとに思い出せない??」
そんな可愛い顔で言われても///
とりあえず頷いた。
「まぢか…ちょいショック。まぁその内思い出させてやるよ!!」
なんだあの自信は…。
てかほんとに誰なんだろ??

