「お、小倉さん。私と臼田くん付き合ってないから…」
前にも言ったことがあるきがするのだけれど、小倉さんは私の言うことをいつも信じてはくれない。話は聞いてくれるけれど、ただののろけ話だと思っているらしい。
「嘘吐くなって。だって臼田に『ネズコのこと好き?』って尋ねると決まって『勿論』って返ってくるんだし?」
「だから!それには深い意味とか全くないって!!」
臼田くんが平気で恥ずかしい事を言うのはいつものことじゃないか!いい加減思い知ってください!!
「臼田くんの好きは人としてって意味だから…」
こうやって小倉さんに教えるのは何回目だろうか…毎回自分で言いながら虚しくなってきてしまう。
「だから『人として好き』って結局『好き』ってことでしょ?」
「だからあああ!!」
いつになったらこの人は私の言葉に首を縦に振ってくれるのでしょうか。
因みに噂の彼はと言いますと…
「臼田ー、今日はUFOとか出そうか?」
「残念ながら僕は宇宙人と友達ではないので分かりません。」
「臼田にしては変に現実味のあるコメントだな!?」
クラスメイトに絡まれていた。
(確かに…)
臼田くんにしては珍しいコメントだ。いつもなら真っ先に『今日はそんな天気ですよね。』とか聞いてきた人間に同意を求めるというのに…何かあったのかな?
「今日嵐が来るんじゃね?」
「かも…」
小倉さんの言葉に珍しく反論が出来ない私であった。
午後の授業は退屈な歴史に経済で、授業中に寝ている人間が大半になる。
しかし、その大半に含まれている臼田くんはやっぱり今日はおかしいらしく…起きてノートを取っていた。
授業が終わったら私は先生に呼び出されて…臼田くんについて聞かれたけれど、分からなかったから何も答えることなんて出来なかった。
前にも言ったことがあるきがするのだけれど、小倉さんは私の言うことをいつも信じてはくれない。話は聞いてくれるけれど、ただののろけ話だと思っているらしい。
「嘘吐くなって。だって臼田に『ネズコのこと好き?』って尋ねると決まって『勿論』って返ってくるんだし?」
「だから!それには深い意味とか全くないって!!」
臼田くんが平気で恥ずかしい事を言うのはいつものことじゃないか!いい加減思い知ってください!!
「臼田くんの好きは人としてって意味だから…」
こうやって小倉さんに教えるのは何回目だろうか…毎回自分で言いながら虚しくなってきてしまう。
「だから『人として好き』って結局『好き』ってことでしょ?」
「だからあああ!!」
いつになったらこの人は私の言葉に首を縦に振ってくれるのでしょうか。
因みに噂の彼はと言いますと…
「臼田ー、今日はUFOとか出そうか?」
「残念ながら僕は宇宙人と友達ではないので分かりません。」
「臼田にしては変に現実味のあるコメントだな!?」
クラスメイトに絡まれていた。
(確かに…)
臼田くんにしては珍しいコメントだ。いつもなら真っ先に『今日はそんな天気ですよね。』とか聞いてきた人間に同意を求めるというのに…何かあったのかな?
「今日嵐が来るんじゃね?」
「かも…」
小倉さんの言葉に珍しく反論が出来ない私であった。
午後の授業は退屈な歴史に経済で、授業中に寝ている人間が大半になる。
しかし、その大半に含まれている臼田くんはやっぱり今日はおかしいらしく…起きてノートを取っていた。
授業が終わったら私は先生に呼び出されて…臼田くんについて聞かれたけれど、分からなかったから何も答えることなんて出来なかった。

