「すず、ちょっとトイレ行ってくるわ。」 「うん、食べよるね」 おれは空磨のもとへ向かった。 どうして一緒だったのかを知るために。 空磨はプライベートのときでしか なかなか見せない真剣な顔をしていた。 KITTYで空磨はおちゃめな雰囲気とかを 売りにしているから、仕事じゃ絶対こんな顔はしない。 「ねぇ、りゅぅ。おれさ、本気だかんね?」