「馬鹿アキっ!
そういうのは早く言いなさい!」
「レイ、その言い方はないでしょ。
気付いてあげられなくて、ごめんね、アキ。
苦しかったよね」
「私も…ごめん」
やっと胸のしこりが取れた。
なんだかとってもフリーダムな気分。
これも、レイとユマのおかげだね。
「アキ、これからは何かあったら
すーぐ言わなきゃダメなんだからね。
あたし達親友でしょ?」
「おっ、レイにしては言いことゆーね」
「ちょっと!それって馬鹿にしてんの?!」
「こらこら、落ち着こうよ二人とも」
いつもの三人だ。
これが、あたしの親友なんだ。
短大卒業後、私たちは
同じ会社に就職することができた。
また一緒だね。
また頑張ろうね。
またよろしくね。

