その言葉に、
ユマはテーブルをガンっ、と叩いて
「は?
まさか今まで長々やってきて
誤解でしたーごめんなさいー
で終わらせるつもりはないわよね?!」
隣のレイに制された。
「まかさ、アキが説明するの?
当事者の小泉くんが目の前にいるのに。
もしそうなら、ぶん殴るわよ」
レイも血の気が多い。
「私の口からじゃなくて、
小泉くんと…今こっちに向かってる
もう一人の当事者さんが
ちゃんと説明するから。
もうちょっと待ってて」
「あーちゃん、
ジェリさんなくなったー」
メイが、空っぽの容器とスプーンで
口にかきこむような仕草をしながら
私を呼んだ。…ナイスタイミング、メイ。

