ウメゼリーを美味しそうに食べるメイ。 メイ、あなたのお父さんとお母さんを 上手く仲直りさせてみせるからね… リビングのソファーに向き直ると ピリピリ空気から、 今にも雷鳴が鳴るんじゃないかと思うほど 悪化していた。 ゴクン、と唾を飲み込む。 「ユマ、レイ。 二人に話しがあるの」 「だったら早く済ませて!」 噛み付かんばかりの勢いのユマ。 「はっきり言うけど、 小泉くんの浮気は誤解よ。 ユマを叩いたのだって、弾みだし… とにかく、全部が誤解なの」