小さく深呼吸した。
さぁ、ここからが本番だよ、アキ…
「まー、がんばう」
「ありがと、ツナ。
ママ頑張るからね!」
ユマの腕からはい出て、
エマが私の足元にハイハイして来た。
腕を伸ばして、ニコって笑う。
「まー、がんばーう?」
「エマもありがとう。
二人は隣のお部屋でお菓子食べててね」
隣の部屋に連れて行って、
二人にタマゴボーロを渡す。
エマちゃんの大好物なのです。
それから、リビングに戻って
ピリピリ空気の中からメイを救った。
隣の部屋に行く?って聞いたら
パパのとこにいたいって言うから
ちょっと離れたところに座らせて
メイの大好きなウメゼリーをあげた。

