――翌朝。
「アキ、来たよ」
「…お邪魔しまーす」
昨日の夜、ユマとレイに
翌朝7時に家に来るように頼んだ。
「レイ!ごめんなさい、私…
動揺しちゃってレイにぶつけちゃった…」
「私こそ…友達なら、
黙っておくべきだった」
「そんな事ない!
おかげで私たち、昨日よりも
ずっとずっとお互いが大切になったの。
きっかけをくれた、レイとユマのおかげ」
レイは頭の上に?マークを
いっぱい浮かべたあと、
いつもみたいにニヤって笑って
「ほっほう〜?
具体的にはどんなことがあったのよぅ」
と突っ込んできた。
「えへへ、内緒だよーだ」
これで仲直り!
ユマもほっとしたような顔で
私たちのやり取りを笑いながら見ていた。

