「そしたら、私が1をするわ。
だぁって、アキに
ホテル街は歩かせられないもんね。
こんなに素敵な旦那がいるのにさ」
「私は2ね!
あと問題は…ユマと子供たちね」
「それは問題ないわ。
三人で協力しすればいいんだもの。
あなたが出掛けてる間は
私がここに来て、子供の面倒をみるわ」
「ユマちゃんには、
何かいい言い訳を考えればいいよ」
その言い訳は、謀らずも出来た。
ユズトくんのお母さんが、
ギックリ腰をやってしまい、
買い物など日常生活に支障が出てしまった。
私は専業主婦だし、子供たちも
ばぁばに会いたいって騒ぐから
私がお世話をすることになった。
お父さんもいるんだけど
男手よりも女手のほうが
何かと楽だから、ってことで。

