「でも、私たちが
どーのこーのする問題じゃないと思う」
「だからって!
ユマが可哀相だよ…
もうすぐ二人目だっていうのに」
「レイの気持ちも分かる。
だから、私たちにできることをしよう?」
レイは一瞬、え?という顔をして
ニヤっと笑ってみせた。
やっぱりこういうのは
レイの得意分野だよね。
「いいこと閃いた!」
私たちはニヤニヤ笑って、
後のことはメールと電話で
話し合うことにした。
夕ご飯の買い物を済ませて家に帰ると、
ユマと子供たちが並んで眠っていた。
微笑ましい光景だけど、
なんとか…なんとか
二番目の子供が産まれるまでに
この問題を解決してあげたい。
てか、しなきゃ!!

