彼だけのお姫様♪

大好きな人専用に登録してある着メロがなった。





この着信音は間違いなく翔だ。





助けが来た!!





そう思ったけど、あたしは抑えられてる。





男はあたしに馬乗りになりながら、あたしのスカートのポケットに腕を突っ込む。





再びでてきた男の手にはあたしのケータイ。





画面には『東翔』の文字。





「へぇ~彼氏いたんだね。まぁ俺には問題ないや」





男はそのままケータイを遠くのほうに投げる。





そしてそのまま“行為”を進める。





あたしのブラを引き剥がし、あたしの体をおもちゃのように思うがままに遊ぶ。






胸を何回も触られ、そして何回もねっとりとした声で気持ち悪いことばかり言われ、





あたしは限界がちかい……




もうすぐ、イっちゃいそうで…怖い。





そして、男の手は下のほうに伸びていく。





あたしのスカートの中に手をいれて、あたしのふとももを撫でくりまわす。




そして、しまいにはスカートをめくってふとももにキスしだす。



……もう、ダメ……翔……ゴメンね。こんなヤツに…犯されて…





あたしの理性が吹っ飛びかけたとき。