「えっ??何??家…間違えてるんですか??」
なんでこんな男があたしの家にいるのかわからなくて一応たずねてみたけど…
「君が葵空ちゃんだよねー??」
間違えてるわけじゃないみたい…。
「鍵かけないなんて無用心だなぁ~」
なんかこの人、気持ち悪い。
喋り方がねっとりしてて、背中に虫唾がはしるってカンジ……
っていうかこのパターンってあのパターンじゃん!?
今日学校で起こったこと……
そのことを考えるとなんで今まで自分が平気でいれるのかわからなかった。
今、どうしたらいいかなんてわからなかった。
と、とにかく逃げなきゃ!!
でも、この部屋に唯一あるドアは男の後ろだ。
逃げようがない。
あたしがあたふたしてると男が口を開いた。
なんでこんな男があたしの家にいるのかわからなくて一応たずねてみたけど…
「君が葵空ちゃんだよねー??」
間違えてるわけじゃないみたい…。
「鍵かけないなんて無用心だなぁ~」
なんかこの人、気持ち悪い。
喋り方がねっとりしてて、背中に虫唾がはしるってカンジ……
っていうかこのパターンってあのパターンじゃん!?
今日学校で起こったこと……
そのことを考えるとなんで今まで自分が平気でいれるのかわからなかった。
今、どうしたらいいかなんてわからなかった。
と、とにかく逃げなきゃ!!
でも、この部屋に唯一あるドアは男の後ろだ。
逃げようがない。
あたしがあたふたしてると男が口を開いた。
