アタシの部屋に入った瞬間 ケイちゃんは 一点を見つめたまま 固まってしまった。 「ケイちゃん……?」 ケイちゃんの見つめる先は テーブルに飾ってある 写真立てだった。 「と…さん……。」 ケイちゃんは突然 その場に座り込んで 泣き出してしまった。