そのニヤリ顔は コウキの幼なじみだということを 改めて感じさせた。 アタシは思わず 手にしていたガムシロップを テーブルの上に 落としてしまった。 慌てて拭いている間に ケイちゃんが店員を呼んで もう一つもらってくれた。 綺麗になったテーブルを しつこく何度も拭く アタシの姿を見て ケイちゃんはさらに ニヤリと笑う。