青い桜が咲く頃に


無言でベッドに座り
煙草に火をつける雄介を
アタシは黙って見つめた。



「んで
 お前どうすんの。」


平然と言う
やっと聞けた本当の声。

アタシを見下す
やっと見えた本当の雄介。





アタシは無言で
荷物をまとめ始めた。