ダラダラ過ごして 夜になったら コウキが仕事から帰る。 外仕事のコウキは 顔も体も焼けてて 夏男な感じ。 ダイセイが ご飯を作ってる間 コウキは 本当の猫みたいに アタシの首筋を撫でて くすぐったがるのを見て ニヤリと笑う。 その笑顔も好き。