「すすす凄い
なななななんで?
ててててゆうか、明日は?」



皆、明日がいない事なんて
全然知らなかった



「お前もやって、やれよ!?
明日ちゃんは、どこかなぁ~?」



「はいはい!!
ここですよ~!!」


私は、しょうがなく
眼鏡をかけ、ゴムをほどいた



まさかって顔を、チーム全員した


「はいはい!!
私が明日ですよ~!!」



そう私は、愛であって、明日でした



「ああああ、明日ちゃん?
うううちの、学校にチーム愛が、いるなんて!!」



先生はついに、気絶してしまった