夏、青春




「あ~無理や~どうしたらいい~?」


ベッドでゴロンと寝転んだ千紘。
手元に置いてあったぬいぐるみを
ぎゅっと強く握りしめ考える。


「…どーぉばやしくん、すき」






「姉ちゃん堂林さん好きなん?」


「…うをっ!?」


「ふ~んっま、頑張れや!」


「何なアイツ…」






うん好き好き好きすぎる…。
野球の試合みた時からずっと
好きだったよ…堂林君すき…
大好き、愛おしいすぎるよっ



「…堂林君っ」











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