新撰組!?~遥か彼方からの訪問者達~



「えっ…どしたの菊菜?キス…嫌だった?」

総司はすこし心配そうな目で私を見る。



「ううん。大丈夫…ただ…ただ…すごく…」

「うん?」

貴方が愛おしいと思っただけ。

ただ…それだけで

涙があふれてくる。

こんな幸せな日々がずぅっと続いていればいいと思う。

でも…実際は違う。



きっと…いつか終わりは来る。

でも、せめてその時までは

彼の隣にいていいですか…?