しばらく沈黙が続く。
「…ねぇ。」
不意に、沖田さんが口を開いた。
「な、なんですか?」
「君ってさ…死ぬ覚悟ある?」
え…?
「おい総司!」
土方さんが止めようとする。
「死ぬ覚悟があるかどうか聞いてるんだけど?わかる?…だってこのまま斬った方がいいじゃないですか。」
「一応、死ぬ覚悟はできてますけど。」
私はさらりと言った。
この世に未練なんてないし。いつ死んでもおかしくなかった命なんだから。
「えぇ!?そ、そんな簡単に!?」
「この世に未練なんてないですし。いつ死んでもおかしくない身でしたから。」
「バカヤロウ!命を無駄にするんじゃねぇ!親の気持ちだって考えて…「それに、親いませんし。」
親は5年ほど前に亡くなっている。
父は他の女のとこへ言ったらしいけど。
今はバイトもできるので、一人暮らしをしている。
「なっ…じ、じゃあ、お前はどうやって生活してるんだよ?」
「え、普通にアルバイトしながら…」
「あるばいと?なんだそれ。」
「えっと…その店のお手伝いさんみたいなものかな。」
バイトとか説明するの難しい・・・


