そして何だかんだで喫茶店へ向かっている。
そこであることに気付いた私…
「皆さん…お金持ってますか?…現代の…」
私は恐る恐る聞いてみる。
「「「「「知らない。誰かもってるんじゃないのか?」」」」」
…やっぱり………
「あれ?皆持ってないんですか?」
沖田さんが首を傾げて皆に尋ねる。
「そういうお前はどうなんだよ。総司。」
「え?持ってますよ。ほら。」
と言って、小銭入れのようなものを土方さんに渡す。
「おい、俺に渡されてもわかんねーよ。品川!お前数えろ。」
「へっ?あ!はい。」
急に呼ばれたので変な返事になってしまった。
「………!!」
私は小銭入れの中に入っていた金額に驚いた…
見る限り…万札がぎっしり入ってる…
「こ、ここここ、これ!!!どうしたんですか!!??」
と沖田さんに聞くと…
「ん?拾ったんだよ~道端にこんなのが落ちてるのは幸運だね~」
どんだけ…呑気なんだ…
「なっ…!ちゃんと交番に届けなきゃいけないじゃないですかっっ!そうじゃないと、私達泥棒ですよ!!??とりあえず、警察にいきますよっ!」
「何?けいさつって。」
「とりあえずそこに行けば、そのおかねの持ち主がみつかるとおもいますからそっちへ行きますよ。」
と言って、沖田さんの手を引っ張って交番まで行った。


