「そっか、そうだよな……。」






走也はどこか寂しそう。




「あっでもね走也!ユーリムアに行っても、テレポート位は頑張って出来るようにするから!そしたらヒューマンアースと行き来出来るから!」


「ココ、異世界人ってことしゃべっていいのかー?」


「……うん、走也……ううんお兄ちゃんなら大丈夫な気がする。」