2か月後。
「ママ、パパへ
色々ありがと。お世話になりました。
好きな人と幸せになること・・・ヒューマンアースに行くこと・・・。許してね。」
「ウッドへ
色々ありがと。
昔、こんなあたしに『好きだ』と言ってくれてありがと。
でもあたしは大好きな人のためにヒューマンアースに行くの。
あたしの代わり、早く見つけないと知らないからね?」
「長老様へ
出来の悪い生徒でごめんね?
でもあたしはあたしらしくいれた。ありがと。」
そんな手紙を残して。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…