相手は鈴木亮。
バスケ部所属。

「っきゃー!」
え?

―――――何々?
もしかして――――――!!

「よぉ、沙希」
へ…?
やっぱりあってた!!

亮だ!
「ど、…どうしたの!!?
急に!!」
私は驚いた。

てゆうか、本当Sだな…。
私の驚いた顔を見て、
ニヤニヤしてるし。