キミのとなりで






いつものように、親友の長野 拓(ナガノ タク)とバイクであの公園にいた。





あそこは、不良しか集まらない。





まれに見る女は、その中の誰かの女だ。





普通の女はいなかった。





だけどあの日違うやつがいた。





俺たちは、興味本位でそいつに近づいた。



「行こうぜ、心。」



「めんどくせ~。」




俺は驚きすぎてつまずいた。