『彼氏君に会う?』
『うん。隆司の弟の隆治君から電話あってね、今度の土曜に隆司に会ってくる!』
いつものように、仕事から帰ってきた空人を玄関で出迎えて、
空人の顔を見るなり、あたしは笑顔で報告した。
『そっか。よかった…けど、ずいぶん嬉しそうだね…』
ついさっき、隆治君から連絡があったばかり。
あたしにとって、待ち望んでいた連絡だった。
『えっ、だって、ずっと待ってたし、やっと会えるんだよ?』
『…そうだな。よかった…。けど…』
『けど?』
『なんか…俺…やきもちだわっ…』
そう言って、スタスタと部屋へ入っていく空人。
『うん。隆司の弟の隆治君から電話あってね、今度の土曜に隆司に会ってくる!』
いつものように、仕事から帰ってきた空人を玄関で出迎えて、
空人の顔を見るなり、あたしは笑顔で報告した。
『そっか。よかった…けど、ずいぶん嬉しそうだね…』
ついさっき、隆治君から連絡があったばかり。
あたしにとって、待ち望んでいた連絡だった。
『えっ、だって、ずっと待ってたし、やっと会えるんだよ?』
『…そうだな。よかった…。けど…』
『けど?』
『なんか…俺…やきもちだわっ…』
そう言って、スタスタと部屋へ入っていく空人。

