「無理なんてことナイって。あっちから誘ってきたなら、絶対大丈夫だから。 て、いうか桜は可愛いんだから自信持って!!!」 美香はいい親友だなぁ… この優しさに何度助けられたことか…。 「本当はあんな男なんかに渡したくないくらいだよ、桜っ私にしなよおおぉ!!!」 … ときどき度をすぎてるけどね…。 「うん、ありがと。―がんばってみる。」 がんばろう。 後悔しないように―… チラッとまたレイくんの方を向く。 わずかに見えたレイくんと目があった、ような気がして、すぐ目をそらしてしまった。