「知っとる」 さっきのんが見られてたんやろうな… 一体、鶏冠頭は何分この場所にいたん…?? 「ホンマにごめん…」 「…心配かけんなよな 別にもうええけど これからは俺が送ったるから、優に送ってもらうなよ」 そう言って、うちの頭をポンポンと叩いた いっきに顔が赤くなり鼓動が速くなる 「う、うん… ありがとう…」 「どいたしまして じゃあ、帰るか」 鶏冠頭は先にエレベーターに乗った うちも俯いて顔が見えへんようにエレベーターに乗った