「いってきます…」 鶏冠頭と目を合わせんと、さっさと朝食を食べ終えた、うち 一刻も早く学校に行って紀葉に何でこんなに胸が痛くなるのか聞きたかった ローファーを履いて家を出た 一人トコトコ歩いて学校に着く 教室には優も紀葉もいいひんくって… 悲しく中庭に向かっていると赤鬼に肩を叩かれた 「裕芽さん、大丈夫ッスか??」 心配してくれるのはありがたい… でも、赤鬼に聞いてちゃんと返答してくれるかが問題で…