鶏冠頭の不良


「金村、休憩入れ
店長と入れ替えだ」

久遠さんは淡々とケーキをお皿に盛り付けていく

「えっ!?でも!!
さっき入ったばっかですけど」

「いいから、入れ
後は俺と朝倉に任せとけ」

「…わかりました…」

多分…久遠さんは今うちが薮田を気にしてるんを気づいてる…

変なところで敏感やから…

奥に入り更衣室のドアを開けた

店長はまだ、置いてあるソファーで爆睡中…

「はぁ…アカンな…」

置いてあるパイプ椅子に座り込む

気にしてないなんて嘘ばっかり…

可愛げないな、うちは…