「あ、ありがとうございます…」
でも、赤鬼的には食べれたら何でもいいらしく、文句も言わず焼きそばパンを受け取り、食べ始めた
もう!!
赤鬼は鶏冠頭に甘すぎや!!
爽やか少年みたいに挑発でもしてみろ!!
この意気地無し!!
…意味ちょっ違うけど…
「裕芽そろそろ戻るで」
ケータイの時計を見た優が口を開けた
「わかった
…ごちそうさまでした」
食べて終わったうちにはお弁当を片付ける
紀葉も爽やか少年と話が済んだらしく挨拶をしてから屋上を出た
やっと地獄から脱出できたうちでした
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