こんな筈じゃなかった・・・

最後かもしれない時を
藍と楽しく過ごそう。

そう、思っていた。

でも、これで

良かったのかもしれない・・・

藍・・・

お前の思い出の中で

俺の存在は

一番、消したい

忘れたい過去になるだろうな

じゃあな

藍・・・

お前を愛してた。

閉まるドア・・・