二藍蝶

俺達は抱きあい
口づけを交わす。

あの、雨が降る夜・・・

「これからは、会澤組の為に
 宜しく頼む」

こんなちっぽけな俺に
頭を下げる会澤組組長・・・

「はい」

俺は、迷いながらも
気がつけば、そう返事していた

俺は、どこへ向かう・・・

今は、夕刻・・・

私は、夕食の買い物に一人

今では通いなれたスーパーへ
向かう。

スーパーの隣は、本屋さん。

私は、本屋さんの店内へ入り
料理本をペラペラと捲る。

どの料理もおいしそう・・・

私に作れるかなぁ

材料さえあれば大丈夫かな?

私は、その本を手に持ち
レジへ向かう途中
ある雑誌が目に留まる。

ペラペラと捲る・・・
ファッション雑誌。