二藍蝶

乱暴に着衣を脱がされても
浬に求められるなら構わない

貴方の冷たい手が、今この時
私に触れた。

触れられた部分から、さっき
口づけられて火照った私の体
は冷まされていく。

私の体の上に覆いかぶさる
氷のように冷たい、貴方の体

二人の体は、ぴったりと
触れ合う、お互いの体温が
心地よく、気持ちいい。

激しい情熱の狭間で、冷静に
愛を感じる事ができる瞬間。

そして、貴方の愛を受け入れた
私の体は、また、熱く火照り
情熱に胸を焦がす。

全身を駆け抜ける、貴方の愛が
愛しくて堪らない。

貴方を、感じる・・・

愛を、感じる・・・