灼熱の太陽のように
俺の胸に激しく宿る想い

憧れ・・・

きっと、俺は
お前を傷つける存在になる。

傷つけるだけの存在に・・・

俺は、お前を守れない・・・

そうと分かっていて

俺は、繋ぐ手に今以上
もっと力を込める。

「カイリ、痛いよ」

俺は、今

この手を放せない・・・