Endless Nightmare             ~連続する悪夢L.ver~

どれくらいの時間そうしていたのだろうか?


やがて彼は立ち上がり、トボトボと歩き始めた。


警察の男達は、あれだけ声を挙げて泣いていたのに現れない。


彼らにしてみれば、浩一が何故逃げたのかもわからず。


最初の角で見失った後は、店長から浩一の住所を聞き出す事で、追いかけるのを諦めていた。


胃液と涙で汚れ、目を赤くさせて歩く浩一を人々は避けるように過ぎていく。